山歩き

2016年9月21日 (水)

櫛形山・夏と秋のはざまで②  ~アヤメ平のお花畑と~

9月2日。

櫛形山へのトレッキングコースのメインはアヤメ平。

前回でもレポートしましたが、それまででもいろんな楽しみのあるコースです。

裸山のコルから原生林を通って。。。

1時間足らずでアヤメ平に到着。

鹿よけの柵が周りに張り巡らされています。

その入り口を自分で開けて入っていくのですが。。。。。。

なんとびっくり。

今までの緑の世界から別世界に来た!!

なんて明るい世界。

紫、黄、白。。。。

いろんな花がいっぱいです。

アヤメ平と言えども、この時期にアヤメが咲いてるわけはないから、、、

それほど期待していったわけではないのですが。。。。

この時期にしか咲かない花が~

黄色いお花はキオン、マルバダケブキ、アキノキリンソウなど。。。

アザミのような花はタムラソウです。

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花火が集まったようなシシウド。

花が終わると色が赤みを帯びてくるようです。
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薄紫がかわいらしいマツムシソウ。
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タムラソウとマツムシソウの群落。
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ヤマハハコ

黄色と白の色合いがかわいらしい。
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トリカブト。

ここは濃い色のものです。薄い色の花はありません。

この場所での割合としては、トリカブトの花は少ないようです。

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黒オレンジのコウリンカ。

花びらが下を向くのは、ガーデニングによく使われるエキナセアみたい。
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タムラソウは秋の訪れを告げる花だそうで。。。

アザミのように葉にとげがないようです。
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タムラソウの階段。

「シシウドのクッションに飛び降りるよ~」

「わ~い!ふわふわだ!」

そんな小人の遊びが見えてきそう。
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フェンスの中は、お花を保護するためでしょう。

木道が出来ていて、今も工事中です。
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紫、黄、白。。。。

綺麗だなあ~
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マルバダケブキの葉がたくさんでしたが、花はすっかり終わっていました。

ここにも。。。。

幽霊草~?

サルオガセの羽衣がゆらゆら揺れていました。
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この黄はアキノキリンソウですね。
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アヤメ平を中心とした櫛形山は田中澄江女史の新・花の百名山に中の一座です。

なるほどな~

と感じました。

ただ。。。。

フェンスを作る前は、シカの食害がすごくて、アヤメも数が減って来たそうです。

フェンスが出来てからは少しずつ回復してきたとか。。。。

アヤメの頃来るのもいいかもしれません。

お花畑は秋の始まり。

夏にはヤナギラン、ヤマオダマキ、グンナイフウロ。

そしてアヤメのきれいなアヤメ平。その頃もまた違った雰囲気なんだろうなあ~

・   ・   ・   ・   ・   ・

アヤメ平を抜けると、再び原生林の中を歩きます。

うっそうとした林の中にはきのこもいっぱいです。

おもしろいキノコがありました。

触ったら、、痛そう!ウニみたい。
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30分足らずで分岐に出ます。

そこから裸山へ向かいます。

分岐にもお花畑が。

ここも、フェンスで囲ってあるのですが。。。

親切なのはネットのところどころにカメラで撮影できるように大きめの穴が開いているのです。

おかげで、いろんな方向から、ネットが邪魔にならずに撮ることが出来ます。

ここも。。。タムラソウに。。。

ヒヨドリバナかなあ~
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アキノキリンソウがいっぱいです。
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黄色い世界~
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マツムシソウだけの景色は柔らかい感じ。
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お花畑から少し上がるともう裸山。2003m。

手作り看板が、なんかいいなあ~

ここも。。。ネットで囲われていて、いまいち。。。景観は。。。。

ネットの中もほとんど花は咲いていません。

これから復活させてお花畑になるのかなあ~

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ここで。。。

お昼を頂いて。。。。

遠くには富士山。。。。。の先っぽ。
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雲があるので、富士山ははっきり見えませんが、かろうじて。。。存在がわかるくらいです。

右手の方。。。。目指す櫛形山。down

まだまだ距離、あるようですが、見る限り、なだらかなのぼり。

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なだらかな優しい道。のんびり歩きます。



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裸山から。。。30分ほどで櫛形山に到着です。2052m。

木が多い茂って見晴らしはそれほどよくありません。

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それでも、富士山方面は。。。ちょっとだけ。。。。

ほんのちょっとだけ富士山のてっぺんが。。。。
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あっという間に雲で覆い隠し。。。

あらら。。。雲の富士山ができた。
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ここから下りはあっという間。

楽しかったテーマパークの山歩きもおしまいです。

かわいいめだかの学校。。。じゃなくて小さなきのこ、なめこのような学校で授業参観させてもらって~


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またまた。。。。

フェンスに入りました。

今度はどんなテーマパークか?

白いふわふわの尾っぽがたくさん。

実はここはサラシナショウマの群生地。

それを守るためのフェンスでした。
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あちこちでさらさら、、ふわふわ。。。。

サラシナショウマはこんなお花です。
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池の茶屋登山口に帰ってきました。

北岳の展望はなかったけれど、富士山もちょこっと見えたし、お花にもたくさん出会えたし。。。

ディズニーランド顔負けのテーマパークに行ったような楽しい山歩きでした。

最後に、駐車場近くに咲いていたゲンノショウコ。小さなか可愛いお花発見。

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今回はほとんど人に会わず。。。全部で4人ほど。

のんびり。。静かな櫛形山でした。

帰りにおそばを食べて、道の駅の寄って。。。

ソフトクリーム。

ここの地方名産のトマトのソフトクリーム。

トマト好きな私にはたまらない~おいしかった!!

父ちゃんはトウモロコシのソフトクリームを頂いて。。。。

帰りました。



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2016年9月20日 (火)

櫛形山・夏と秋のはざまで①  ~トリカブトの道を~

9月2日。

山梨の櫛形山へ行って来ました。

前回、仙丈ケ岳や甲斐駒から見た南アルプスの北岳を眺めて。。。

この山からも北岳が綺麗に見られる場所がある。。。

北岳展望デッキなるものが。。。。

また違った方向から見るのもいいなあ~とかすかな期待を胸に。

池の茶屋登山口に車を止めて、なだらかな道をゆっくり歩いて行きます。

車いすでも、北岳展望デッキまでは行けるという優しい道です。

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キオンでしょうか?

黄色い花が道沿いに咲いています。

夏も終わりかあ~

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残念ながら北岳展望デッキ。。。

ガスっていて何も見えませんでした。

そして、、歩いているうちに気づいたのが。。。。

このトリカブトの花の多さです。

それも。。。薄い色のトリカブト。

こんな淡い色のトリカブトを見るのは初めてです。

珍しくて、何度も何度も写真に撮ります。

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濃いよく見るトリカブトは猛毒!!って感じしますが。。。。

これは柔らかい色なので、それ程毒々しい感じがしません。
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林の中にはあっちにも、こちににも。

ぱっと見、葉の形からも葡萄がなってるかのようです。
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薄紫の花に、銅色の葉。
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最初は珍しくて、写真を撮りまくっていましたが、そのうち、あまりにたくさん咲いているので、当たり前の景色になってしまいました。

進んで行くと。。。。

今度は一面生い茂るシダの林。

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そのシダの林にもところどころに薄紫のトリカブト。

木漏れ日がそのトリカブト一枝に当たりまるで、スポットライトが当てられたみたい。
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こんな色のものもありました。

真っ白なトリカブトです。

色が抜けっちゃったのかな~

ちょっと珍しい。
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定番の紫のトリカブトもやっと見つけました。

う~ん。。。。

なんでここはいろんな色のトリカブトがあるんだろう~

なんて思いながらのんびり歩きます。

それ程勾配はきつくないです。
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ところが。。。。

いきなり急こう配が始まります。

どんどん下って下って。。。。

せっかく登ったのにこんなに降りるん?ってかんじで。。。。
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こんなにトリカブトが咲いてるってことは。。。。

やっぱ。。。夏から秋に向かってるんだな~

樹林帯の中で、かすかな季節の移り変わりを感じることが出来ます。

下りの終わりはもみじ沢。

沢ですが川らしきものはありません。

でも見上げると、今まで見られなかったもみじの木。

まだまだ。。。。熟すには時間がかかるかな?

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ここからは。。。。

下った分、、、登りの始まりです。

こんな階段もあります。

結構あったなあ~

ちょっと。。。。塔ノ岳を思い出してしまったよ。

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裸山のコルに到着。

冬の白峰展望台!!だって。

ここからも北岳、間ノ岳が見えるのかな~

でも、、、、「冬の」ってのが。。。気になる。。。。。

勝手に、冬は落葉して展望が望めるのかな~なんて思っちゃって。。。

今はまだ見えないでしょっ。

行くのをやめちゃいました。

道がわからないくらい木や草が生い茂ってたから~ここはスルーして。。。。
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歩いて行くと。。。。

わおう~

薄気味悪い幽霊の道。

なんかいっぱい垂れ下がってる。。。。

これって。。。サルオガセ。

空気中の水蒸気を吸って育っているそうです。
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足元には小さな真っ白なきのこたち。


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だらりんだらりんと。。。。

一種独特の世界で。。。。

ここだけサルオガセ帝国を作ってるみたいな感じです。
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父ちゃん、、、サルオガセのマネ!うんうん。。。同化してる!!
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おもしろい景色を堪能してから、また歩き始めます。

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こんなでっかい樹。

幹から出る枝の数がすごい~

樹齢何年だろう~何の木かなあ~

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ここまで来ると、もうトリカブトはありません。

トリカブトの世界、シダ林の道、階段の登りがあったり、サルオガセの世界と。。。。

まるで、テーマパークにはいったような感覚のここまでの山道でした。

櫛形山・夏を秋のはざまで②  に続く。

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2016年9月11日 (日)

仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳⑤  ~二日間の小さな歴史~

8月10日。

白砂の道を歩いて。。。。

ついに頂上に到達しました。

甲斐駒ケ岳2967m。

感動です。こんな体力のない私でも来ることが出来た!!

景色よりも、まずそれが一番うれしかったこと。

気持ちがハイになってきます。

少し落ち着くと。。。。周りに目をやるゆとりが生まれます。

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雲海に鳳凰三山。そして重なるように富士山が~
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雲海に青空~

もっと高い空にはまたシャープな雲が。
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富士山をアップで。
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仙丈からも見た北岳や間ノ岳も見ることが出来ます。

同じ山を見ているのに全然違った光景。
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そして。。。前々日に登った仙丈ケ岳が目の前です。

すぐそこに昨日までいたんだ!!そう思うと不思議な感じと。。。。

そして。。。あのとき遠くに見ていたイケメン甲斐駒に自分が立ってると思うと。。。誇らしい気持ちにもなります~
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時間を過ぎるごとに富士山方面は雲がどんどん湧いてきます。

これもまた。。。。

どんと構えるに山々が生きているようで~

富士山はもう。。。。

お休みタイムかなあ~
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その二日前の私だけの小さな歴史をたどってみます。

藪沢カールに仙丈ケ岳の頂上。

仙丈小屋はあの辺。

あそこから、夕陽のピンクに染まる空の中でこの甲斐駒。。。ながめたんだあ~

しみじみ。

前々日歩いた道は~きつくてきつくて。。。暑くて暑くて。。。。

記憶があまりない。

辛かったなあ~

帰りは小仙丈カールを回って。。。。

下った道。。。。

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そんな近い記憶をたどると、今度は数時間前の一番新しい歴史。

駒津峰からの。。。。

稜線歩きで、ここまでの道。

わ~全部つながってる!!

大きなお山に二つも!と欲張ったけれど、二つ登ったからこそ感じる感慨深さ。

今までにはない気持ちかもしれないナ。

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ここから鋸岳への道もつながっています。

遠くに北アルプス。
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な~んて360度の景色を堪能してる間に。。。

いよいよ富士山が隠れてしまいそう~
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甲斐駒ケ岳の岩場から北岳、間ノ岳コンビはくっきりです。
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仙丈の反対側は。。。雲の上に八ヶ岳。
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頂上ではたくさんの登山者の方々がくつろいでいます。

若者はみんなでワイワイ楽しそう~

私も若い頃に来たかった!!!
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これから向かう、摩利支天。down

甲斐駒を見るたびに、横にぴったりと~

摩利支天抜きでは甲斐駒は語れない?
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白砂の道を下っていくと。摩利支天との分岐があります。

父ちゃんはこの摩利支天に思い入れがあるらしくて絶対行きたい!!と!

ただ。。。。

私も行きたい思いがありましたが、往復で一時間はかかりそうなので~

この先のことも考えて、パス。

父ちゃんを目で追って!!
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するする。。。

足取りも軽くあっという間に頂上へ。

ありんこのような父ちゃんが見えます。

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ズームで父ちゃんon摩利支天。

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摩利支天の頂上の様子(父ちゃんのカメラから)

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摩利支天から見る甲斐駒ケ岳(父ちゃんのカメラから)

白い岩肌と荒涼とした形が。。かっこいい!!やっぱ。。。イケメン甲斐駒。

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そして。。。

摩利支天の下山途中から見る。。。。仙丈ケ岳と。。。。

通って来た駒津峰から六方石を通っての軌跡。

見る方向によって、、、また違う景色に感動が~

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六方石の全体が綺麗に写真に撮れます。
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そして来た道をもどります。
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いや~

登って来た時より。。。太陽が上で~

暑い!!

帰りの方が、水分をたくさんとります。

何度も何度も。

ちょっと、ばて気味です。

駒津峰に着くと。。。。

あとは樹林帯に入ります。

甲斐駒ケ岳の雄大な姿を目の前で見るのはこれが最後。
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名残惜しいけれど。。。。。

バスの時間もあるし。。。。

サヨナラ。
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樹林帯の中。。。。

汗を拭き拭き。。。。

足先が痛くなりながらも。。。。

ひたすら降り続けます。

そして。。。

朝日を見た仙水峠に到着。

朝は暗かったので全容がわからなかったけど。。。。

こんな感じなのね。
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ここから。。。。

砂利道がず~っと続く。

あれ。。。。

こんなに長かったっけ?
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コケモモの実が赤くなりかけ。。。
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ゴゼンタチバナの花は午後しか見えず~(行は暗くて見えませんでした)
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やっと。。。。

仙水小屋まで戻ってきました。やったあ~

何とか間に合った~

時間はたっぷりあります。

まずはおいしい水を思う存分飲ませていただいて。。。。

タオルを冷やして疲れた足を冷やします~

最高!!

水って。。。ホントにありがたい!

ここから。。。。意外とバス停まで遠い~

今度は荷物を背負って降りなければなりません。

水に恵まれた道沿いを少しずつ下りながら~

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到着です。

よかった。。。バスの時間に余裕で間に合った~

父ちゃんは一つ早いバスに乗りたかったみたいですが~それには間に合いませんでした。

仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。。。その頂上からお互いの山を眺めることが出来て。。

今までにない経験が出来た。。。。山歩きでした。

それにしても暑さと、重さと。。。慣れない高度はつらかった~

もっと体力つけなきゃ~と思う反面~

これ以上は無理かな~

おしまい

(8月初旬の山歩きが、今頃完結~のんびりにもほどがある~?自己嫌悪)

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2016年9月 6日 (火)

仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳④  ~白砂の道を進む~

8月10日

仙水小屋の朝食は午前三時半です。

仙水峠で朝日を見るための計らいです。

私にとっては、朝陽もですが、歩きの遅いことを考えると、とてもありがたい時間。

何しろバスの最終時間は三時半。

タクシーは上がってくることが出来ません。

これを逃すと降りることができないのです。

バス停で泊まる!北沢峠の山小屋でもう一泊!

歩いて北沢峠まで行く!

この三者択一。

出来るならば余裕をもって、北沢峠のバス停に降りたい私です。

前々日の高山病のような症状が気がかりで。。。。

気が重い~despair

それでも、荷物は小屋で預かっていただき(必要な食糧、水、雨具などは父ちゃんが担いでくれます)、歩き始めるのはまだ暗いうち、この高度の高い場所で二泊したので、身体も慣れているはず~

と自分を慰めます。(何でしょね~手ぶらで歩くなんて。。。

やっぱり登山者じゃないですよね~どう考えても。。。一般の観光客ってかんじでしょうか。。。

う~情けない!!)

なんて自分の心はさておき、

真っ暗な中、仙水峠までヘッドライト照らしながら歩きます。

最初は樹林帯ですが、そのうち。。。。

岩だらけの道。

ごろごろした石の中からいい足場を見つけて進みます。

暗いので踏み外さないように~

歩いていると、ほかの山小屋の登山者?とか、テント場でキャンプしていた方々?が次々やってきます。

この地で一泊された方は、やはりこの朝日を見るためというのもあるのでしょう~

ほのかに前が明るくなると、、、

仙水峠に到着です。左側が登山道。右側は岩場がゴロゴロ。。。。

沢山のケルンがありました。

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遠くの赤みがかった空。雲海の水平線~?

雲海線?

左の黑いシルエットは摩利支天の麓~

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手前の雲はもくもく。
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残念ながら太陽は摩利支天の方から出てくるようで、太陽の姿は見ることが出来ません。

だんだん明るくなってきました。

ゆっくり眺めている暇はありません。

出来るだけ、早い時間に戻ってこなければ~

ということで。。。いつものように長い時間浸ることもなく、登り始めました。


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20分ほど登ったところでまた視界が開けてきました。

見えなかった太陽が~

きっら~ん。

あたりを赤く染めます。

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おっ・・・

鳳凰三山が見えてきた。

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近くの雲はどんどん流れて、動いて、、、


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まだまだ樹林帯の中ですが、仙丈ケ岳のようには花は多くないです。

唯一咲いていたのが、このツリガネニンジン。

登山道に顔をだし励ますように咲いています。
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随分太陽も高くなったなあ~

AM6:00

でも、いまだに雲海は健在~

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なんか調子よく歩いてる~

うん。。。荷物ないから。。。。足が進む。

そして仙丈の時より全然暑くない!!

北岳が見えた!!
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やった!!

鳳凰三山の向こうには、ちらり富士。
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展望がよくなってきた~

これはいいぞ~

と思いながら。。なんと。。。

一瞬、ブロッケン。

虹ができ、その真ん中に自分の影。

あ~写真じゃわかりにくいな~

一瞬だったけど。。。。

生まれて初めての体験。ブロッケン。

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

こんなブロッケン現象が見られたらよかったのですが~

写真はdown長女が体験した8月21日の鹿島槍ヶ岳のブロッケンです。

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

展望も広くなってきた。

富士山もさっきよりは見えて来たかな~?



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AM 6:30

駒津峰、無事元気に到着。2736m。ヨカッタ!!

決して早いタイムではないけれど。

ここからは急登な岩場。

そして下って登る、登り返しがあります。まだまだ頂上は先。

ここ駒津峰で、双児山コースと合流です。
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わ~い。。。。

鳳凰三山と向こうの富士山~段々目線の高さになって来たよ~
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これから、急登の岩場。

そして、登り返しも。。。。二か所。

太陽が高くなるとともに、暑さが増してきた。

ぐぐっ。。。。

たえられるか。。。。。

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駒津峰から約一時間で六方石に到着。

わ~い。。。。

こんなに大きいぞ~
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ここから、、、

直登コースと摩利支天に通じるコースに分かれます。

危険?急直登コースは遠慮して。。。。


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ダケカンバの道を抜けると。。。。

いよいよ白砂の道。

仙丈から見たときに白い岩肌だった謎がここで解けてきます。

もう。。。木々はありません。ただの岩(花崗岩)とそれが風化して落ちた白い道。

以前、登った日向山の形状と同じです。
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わ~

白い巨像がいっぱい。

父ちゃん。。。インディージョーンズみたい~
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ところどころにこうして花が咲いています。

タカネツメクサ。。。かな~

白地の向こうに小さく鳳凰三山と富士山が見えます。

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その写真を撮ってる私。
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まだ。。。

8時前。

白い山肌に、私の長い影がくっきり。
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ひたすら。。。白い道を上がっていきます。

この道はそれほど急ではないし、景色が抜群なので疲れは感じないです。

頂上は。。。

写真、左上のあの場所。

あと。。。少しだ!!

がんばるぞぉ~
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仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳⑤  に続く。

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2016年8月29日 (月)

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳③  ~富士山に見守られながら稜線を下る~

8月9日。

仙丈ヶ岳に登頂した後は少し足を伸ばして、大仙丈ヶ岳へ。。。。

どんな様子かなあ~

先日長男が日帰りで出かけて、こちらの道は人も少なく、景色も良くて、、、

ライチョウにも出会えた~ぜひ行ってみて!!と言われ。。。。

進んでみました。

なるほど。。。。

花が仙丈岳の道に比べて断然多いです。

タカネツメクサ

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ミネウスユキソウ
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オンタデ、イワギキョウ、イブキジャコウソウ
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ミヤマコゴメグサ
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わかりにくいけれど。。。。

イワギキョウとタカネコウリンカ

タカネコウリンカは黒っぽいので写真ではなかなか見ずらいですね。
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タカネコウリンカdown

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イブキジャコウソウから大仙丈カール。

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ミネウスユキソウを取り囲むイワギキョウ。
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少し先に見えるお山は大仙丈ヶ岳。

あそこまで行くにはちょっと大変かな~
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ミヤマコゴメグサとイブキジャコウソウ。
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トウヤクリンドウ越しに見る八重の山々。
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歩きながら、、、、

また富士山の方を眺めると、北岳と富士山の位置が微妙に縮まったように見える。
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稜線歩きの道はそれほどきつくはないけれど、風が強くて風の通り道は。。さすがにきつい。

そして。。。。痩せ尾根が。。。。

ちょっと恐怖。

ここは、、、用心して引き返すことに。

時間はあるけれど、、、、

危険は避けよう!!

大仙丈ヶ岳。。。今回はパスです。
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引き返して藪沢カールの鉢底にある山小屋へ戻ります~
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頂上から小仙丈ヶ岳への稜線を見る。

甲斐駒ヶ岳が見えています。向こうは八ヶ岳かな?

他の方はここから小仙丈ヶ岳を目指しますが、私たちはいったん小屋へ戻ります。

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もう一度1,2,3位を体感して。。。。。
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山小屋へ戻って荷物を受け取り、宿泊のお礼を言い。。。。。

荷物を再び背負って稜線を通って小仙丈ヶ岳から下ります。

下山とは言えども、荷物が重いし。。。。

頑張らなきゃ!!です。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

朝、ご来光を見た分岐まで歩くと、そこから小仙丈ヶ岳を目指します。

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甲斐駒の手前に小仙丈ヶ岳。

その向こうは八ヶ岳。

八ヶ岳の下は鋸岳。
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チングルマのふわふわ。

白い岩のキャンバスに影絵を映してくれます。クラゲみたい~
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ここも。。。

小仙丈カール。

スプーンでアイスを一口食べた痕みたいな。。。。。
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もう。。。

ガスって見られないかな~と思っていた日本三高山。

まだ何とか見えています。

歩くのを見守ってくれてる感じでいいなあ~
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また。。。三つのお山の距離感が違ってきた~
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わ~富士山大爆発!!

な~んて。。。ただの雲です。
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反対側は甲斐駒ヶ岳。

翌日は仙水峠から駒津峰から甲斐駒へ挑戦の予定です。

こうしてみると。。。。

かなりあるなあ~

う~ん。。。。またまた不安が襲ってきた~

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ほとんどが下りだし、景色はいいし。。。。

稜線歩きはほ~んと気持ちいい。

まだまだ。。。。体力はあるよ~

荷物は重いけど。。。。



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小仙丈ヶ岳に到着。2855m。
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きっもちい~い!

ここで。。。。焼岳の時にも頂いた卵雑炊のお昼ごはん。

父ちゃん「早く食べて軽くしたかった!!」

御飯と水が少し減って。。。軽くなりました。
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後は下るばかり。。。。

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稜線歩きで何度と聞いていたホシガラスの鳴き声。

何と目の前で何かをついばんでいました。

こんな近くで見るのは初めて。

ライチョウは見られなかったけど、、、

こんなのが見られたのもまた山の楽しみ?
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樹林帯に入るとちょっとさみしさが募ってきます。

もうおしまいかあ~

くるんくるんのミヤマホツツジ。
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ということで何とか北沢峠に戻ってきました。

ちょっと一息。

木漏れ日山荘で、

私は氷コーヒー、父ちゃんは地ビールをいただいて。。。

休憩休憩。

ここからが大変でした。

今日の一日はほぼ終了と。。。

そんな気持ちがあったので~

仙水小屋までの道のりがけっこうきつかった~

父ちゃんは、それほど距離はないから~

と言ってたのに。。。

川沿いを歩きますが。。。。

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川のせせらぎと、水の音が気持ちいいので、少しは疲れを忘れさせてはくれますが。。。。

それでも。。。。

だらだらと続くのぼりの道にちょっと足取りも重く。
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えっ。。。。

何じゃこの鎖場(正確にはロープ場?)

ここは最後のひと頑張り!
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ここを登ると。。。やっと仙水小屋に到着です。

とりあえず。。。おいしい水をがぶ飲み~

やばいっ!!

冷たい!!おいしい!!

いくらでも飲める~

水は流れっぱなしなので、いくらでも使えるし、飲むことが出来ます。

これは幸せの水だわ~

疲れたからこそありがたさが何倍にも感じる小屋の存在と、このおいしいお水。

夕食はお刺身付きの御飯です。

毎日、歩荷して新鮮なものを提供してくださるそうです。

こんな場所でお刺身なんて。。。。

ありがたい!!

種類も多いし。。。揚げ物もあったかくておいしかったです。
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畳のお部屋でゴロゴロしてるうちに眠りについていました。

さて。。。。明朝は朝日を仙水峠で迎えるために3時に起きて、3時半に朝食です。ありがたい!!

さて。。。。

甲斐駒ヶ岳には無事登頂できるでしょうか。。。。

荷物は小屋において行けるので、そこは少し安心です~

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳④  に続く。

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2016年8月27日 (土)

仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳②  ~日本1位、2位、3位を一度に~

8月9日。

北沢峠から重幸新道経由で2泊3日の荷物を背負い、ひたすら登っていきます。

川沿いから外れ、いよいよ仙丈小屋に向かっての道のりが険しくなってきました。

馬の背の分岐までやってきました。

しかしこのときの私の体力が限界近くきていました。

荷物の重みに苦しみ、肩が痛くずっしりと掛かって息苦しい~

一歩歩くたびに止まる感じです。

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父ちゃんが、何度も荷物を持ってあげると言って来ましたが。。。

私がここで荷物を持ってもらうと、自分の足で行ったことにならないし。。。

父ちゃんの荷物も相当重いのに、(水や食料、ガスなど)

私の荷物までもってもらう訳にはいきません。

拒否し続けたのですが。。。。。

「時間をもう少し稼ぎたい」という言葉にしかたなく了承。

この足で歩いて行ったら、到着時間が遅くなり、暗くなってしまうかも。。。

泣く泣く?持ってもらうことに。
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荷物がないって。。。。本当に。。。楽です。

解放感。それでも。。。やはり歩くには遅い。。。。

父ちゃんは重そうだし。。。。

あ~やっぱり。。。この山は私には高レベルのお山だったと痛感するのでした。

私の気持ちを代弁するかのように空も霧が深くなってきました。

霧の中に咲く、イワギキョウ。

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そして。。。

「お~山小屋!!見えたよ~!」

わっ!!本当だ!!

少し元気が出てきた。

一歩はのろいけど。。。あそこまでだったら、何とか頑張れる気がする!!
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ウスユキソウ見つけたときはめっちゃ元気でた!!

。。。。。。。。。。。。。

と思ったけど。。。。

元気でたのは、その瞬間だけだった。とほほdown。。。。。。。。
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で。。。。

なんとか。。。山小屋に着いた。

よかった~その思いだけです。

後ろを振り返ると。。。こんな素敵な道。。。。

通って来たんだ!!

もっと楽しみたかったなあ。。。。。
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疲れた体と足。。。

しばらく休ませて~

やっと。。。。ここにいる喜びと景色を味わうことが出来ました。

霧が覆っていた山小屋や山頂あたり。。。

時々霧が晴れるので、その時期を逃すまいと!カメラ活躍。

藪沢カール。

柔らかな、すり鉢状のカール。。。

そこには仙丈小屋しかないので、このあたり仙丈小屋のお庭のような感覚があり。。。

そして。小屋に泊まる方々は、兄弟親戚のような感じがします。

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夕食を頂いた後は、の~んびり。。。。

景色を楽しみます。

あれだけ感じた登りの苦しさ。。。

すっかり忘れていました。

霧が晴れて、見える甲斐駒ヶ岳がこんなに近くに。

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白い山肌が特徴の甲斐駒ヶ岳。

摩利支天を従えて本当にかっこいい。横には鋸岳。
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甲斐駒ヶ岳のズームです。

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おっ~晴れた!

くっきり
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そして。。。。天空の世界の中で夕陽を味わう。

甲斐駒ヶ岳が。。。。少し赤く?なった?

気のせいか・・・・・

それでも空は。。。。薄紅色がさしてきた。

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陽が落ちて、、、自分の辺りは少しずつ暗闇に包まれていくのですが。。。。

反対に。。。空は水色からピンク色に染まっていきます~

綺麗な空だな~
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陽が落ちる方角は、山に隠れて見ることが出来ませんが~

沈む方向のそら。。。。。

夏の雲がぴょこぴょこ。。。。

手前は風力発電のプロペラ。

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すっかり甲斐駒の上空は。。。オレンジピンクに。。。。

朱鷺色(トキ色)に染まった!!

やさしい空だ~

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山小屋の鐘越しに見る甲斐駒と夕暮れの空。
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気づけばあたりは暗くなり。。。。寒くて上着のファスナーをしっかりしめてフードもかぶってた。

今日1日ありがとう。

無事にたどり着けて、素晴らしい空を見ることが出来ました。

感謝感謝。

周りの登山客を見ると不思議です。

ここにいる人は。。。みんな同じ思いで空を見て、美しい景色に感動しています。でも。。。。来るまでの道は人一人ひとり違っていて、楽に、簡単にここへ来る人もいれば、北岳から縦走し続けてここまでたどり着く人。。。。

子供連れの家族で励ましあってくる人。

私みたいにへりへろで。。。

荷物持ってもらって、やっとこさ来る人は他にはいないだろうなあ。。。。なんて思いながら。。。。

ここに来てしまえばばみんな同じ。。。。

それぞれの山行があるんだな~

自分もそんな中にこのひとときだけでも参加することが出来て、なんて幸せなんだろうと感じました。

さ~

翌日はご来光です。

仙丈ケ岳までは往復1時間はかかるので、小仙丈ケ岳へ向かう分岐でご来光をのぞみます。

お天気よさそうです。

ご来光は山小屋で泊まってこそなので、本当に楽しみです。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

翌朝、8月9日。sun

5時ころが日の出です。

ヘッドランプをつけて分岐まで登っていきます。

少しずつあたりが明るくなってきます。

明るくなった方向に。。。。

富士山の姿。

そして手前の雄大なお山は日本で二番目に高い北岳、3193m。

うっすらと赤い帯状の光がその山々を浮きだたせてくれていました。

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甲斐駒の後ろあたりに太陽が出てきそうです。が。。。。

意外と雲が厚く、太陽の姿は期待できそうにないなあ~
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鳳凰三山の姿もくっきり。

オベリスクの存在が、山に詳しくない私にもはっきりわかります。

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もう一度。。。。富士山。

太陽の帯が見えなくなってしまったけれど。。。。

日本一の富士山3776m、日本二の北岳3193m、日本三の間ノ岳3190mを一度に全部見ることが出来ました。

(ちなみに仙丈ヶ岳は17位、甲斐駒ヶ岳は24位です)

これが見たかったんだ~

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暗闇だった周辺が明るくなり。。。(甲斐駒ヶ岳方面)down

はっきりした日の出は見られませんでしたが、秒単位で変化する空と山々の関係が興味深く、美しく。。。。一日の始まりを感じた瞬間でした。
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その後仙丈小屋へ戻り朝食。

やっと。。。。

仙丈ヶ岳へ向かうことになります。

小屋からは30分程度。

荷物は小屋に預けて身軽で歩き始めました。

イワギキョウがあちこちで咲き。。。。。
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咲き終わったチングルマの綿毛?が風にゆらゆら。。。
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太陽の光を浴びてキラキラ。。。回ってる?さすが風車の。。。チングルマ?

台風の影響で風が強いんだ!

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仙丈ヶ岳の頂上には人がたくさん。あそこに行くんだ~
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クロトウヒレン
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そして。。。。頂上に到着!!

3033mです。

青空に立つ。仙丈ヶ岳。

眺めももちろん素晴らしい~

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朝眺めた富士山、北岳、間ノ岳。

まだまだ見えてる~いい眺め。。。うっとり~

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鳳凰三山(地蔵岳、観音岳、薬師岳)

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頂上から見る藪沢カールと仙丈小屋。
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頂上は。。。。

ここまで登らないとてっぺんに来たとは言わないよぉ~

と岩によじ登る!意外と低い!!
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今日は荷物もないし、朝早く、それほど暑くもないし、なんたって小屋から標高差100mちょっと。

だから。。。。

私も頂上でご機嫌です~

今日は下山だけだあ~

きっと楽勝?なんて楽天的な私。前日の絶望感はどこへやら。。。。

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳③へ続く。

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2016年8月23日 (火)

仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳①  ~川沿いの道を登る~

8月8日から三泊で(実質山小屋は2泊)で、南アルプスの仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳にアタックしてきました。

父ちゃんの夏休みと重ねての大イベント。

私にとってはハードルの高い山々です。

父ちゃん、、、なかなか難しい使命を与えるなあ~

ゆとりのあるスケジュールとは言えども、二泊分の荷物を抱えての登り、、、

不安だらけです。

8日*芦安駐車場~広河原~北沢峠~川沿いの重幸新道を経て仙丈

   小屋泊

9日*仙丈ヶ岳から小仙丈ケ岳~大滝ノ頭を経て北沢峠へ下山。そこ

   から仙水小屋泊。

10日*仙水峠を通り駒津峰から甲斐駒ヶ岳、そして摩利支天。ピスト

   ンで下山。その日のうちに芦安駐車場に戻り芦安温泉に宿泊。

11日*帰宅

なんて。。。ゆるりとした計画です。

健脚者は仙丈も甲斐駒も日帰りで行ける山です。うちの息子たちはどちらの山々も日帰りで余裕で行ってきています。

余裕のあるスケジュール。。。。でも。。。。やはり。。。不安です。足は大丈夫か、、、、

荷物は重いし歩けるか。。。。

甲斐駒へ行って、帰りのバスの最終時間に果たして間に合うか。。。

父ちゃんは、行けなかったら引き返したらいいとは。。。言ってくれるけど。。。

とりあえず。。。

スタートです。

芦安駐車場から乗り合いタクシーで広河原へ。

そこから市バスで北沢峠に向かうのですが、なかなか乗り継ぎがうまく行かず。。。広河原で散策。

名前の通り広い河原です。

ここは。。。北岳に向かう方の登山口があるので。。。。

北岳に向かう登山客がとても多いです。

北岳は。。。私にとってはレベルが高すぎるので、憧れではありますが、、、

とてもとても。。。羨望のまなざしを向けながら。。。思いをはせるだけです。

それよりも自分はまず仙丈ヶ岳を踏破しなければ。。。。

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吊り橋の向こうは青空に北岳。

かっこいいなあ~
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ここらあたりにたくさん咲いていたクサボタン。

小さくてクルンクルンと咲いててかわいらしい。
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アップで。
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市バスで細い道路をぐるぐるまわりながら30分ほどで北沢峠に到着。

さ~

出発です。

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いったん大平山荘へ少し下ります。

その間にもかわいらしい場面が。

真っ赤な実、タケシマランの実?が太陽の光にさらされると透き通るような赤。まるでルビーの実だわ~
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樹林帯の中を歩きます。

日影でさわやかな空気の中なので、歩きやすい~
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白い花はセンジュガンピ。

焼岳の時に見たけれど、その時より花が多いので華やかに見えます。

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生まれたてのようにつるつるできれいなきのこ。
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小川を渡ります。

小さな滝が何か所も。。。(これは滝って言わないか~)

水の音や流れは心をリフレッシュしてくれますね。
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次第に高度を上げると。。。

段々体調に変化が。。。

息がいつもより。。。。苦しい~

ぜいぜい。。。はあはあ~

遅い足がますます遅くなる。。。。

花があると写真を撮るためにちょっと休憩できます。

写真を撮るってことはまだまだ余裕があるってことで。。。。
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苔が綺麗だったらそれに心打たれまたカシャッ。
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派手ではないけれど、いろんな花に励まされながら。。。
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時々。。。振り返ると。。。後ろは甲斐駒ヶ岳。

あ~雲があるか。。。。

摩利支天は見えてる。
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苦しい道のりですが、、、何とか進みます。

道沿いにはこの白い花が多かったです。

セリバシオガマ。
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秋近し~かな?

トリカブトも咲いていました。
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お~

人がたくさん。。。休憩してるね。

そう言えば流れる川の音。

川沿いの道に出た~
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やった、、、

少し開けたぞ~

川に架けられた丸太橋を渡ります。

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それにしてもいいお天気。

橋に私の影がくっきり。

水のしぶきを見るだけで汗が引くようです。

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ミヤマカラマツ
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ここから川沿いに歩くのですが、、、

体調がますます悪くなってきます。

心臓がバクバク。一歩がなかなか出ません。

おまけに少し気分も悪い~そして暑くて汗がとめどなく流れて・・・

こんな景色のいいところなのに。。。。

花もいっぱい咲いてるのに。。。

それを見る余裕もなくなってきました。

これが。。。もしかして高山病?

高度も高い上に、、、荷物は重い。背中の荷物の重さに押しつぶされそうな感覚が~

父ちゃんは、その度に待っていてくれますが。。。それをありがたいという気持ちも薄れ。。。。

ずっと下を見たまま。。一歩一歩、蟻のような歩幅で進む。やっぱり私には無理なお山だったんだあ~としか考えられなくなっていました。

休憩すると、やっと景色が目にはいってきます。

「雪渓があるよ~」

教えてくれると、はっと周りに目をやる感じ~

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シナノオトギリ越しに雪渓。
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タカネナデシコ
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滝が見えてきた。
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結構見事な。。。。

涼しげな滝。
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滝を少し登った藪沢あたりでお昼をとります。

後ろに甲斐駒ヶ岳、それに滝。

いい景色です。

ここで腹ごしらえをすればまた体調も戻るかも。。。

氷のように冷たい川の水で足や首を冷やして。。。。

少し元気を取り戻した。

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キバナコマノツメ
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バイケイソウ
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ミソガワソウとハクサンフウロ
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タカネグンナイフウロとウサギギク
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ハクサンフウロ
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コバノコゴメグサ
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お花を少し楽しんで、仙丈小屋に向けて再出発です。

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳②  に続く。

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2016年8月13日 (土)

噴煙の焼岳②  ~北アルプスの展望を~

7月18日月曜日。

中の湯登山口からの焼岳登山。

樹林帯から抜けると、ぱ~っと開けて青空と焼岳山頂が見えてきました。

そして火口湖。

後ろの乗鞍岳もくっきり。

噴煙を上げる横を通り過ぎる。。。。

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真っ青な空に、雲にも負けない白い噴煙。

もくもく。。。ふわふわ。。。。しゅるしゅる。。。

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○に登ってる方が見えます。down

そっか。。。あそこを回って歩いて行くんだな~

人が次々歩いているので、道のりがわかります。

それにしても煙が近い。。。。。
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この岩を回り込むと、今度は噴火口を左に見て。。。

本当に煙のすぐ隣を歩くようです。

硫黄の匂いと、、、しゅるしゅるという音が生々しく、ちょっと怖い感じです。

噴火の出ている場所は硫黄色に染まっています。

足早にここを通り過ぎると。。。

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山頂です。

お~

絶景だあ~

焼岳。2455m。

目の前に穂高。冬に行った西穂(丸山)から奥穂まで。。。。

そういえば。。。

西穂丸山へ行ったときに、こちら側の焼岳を散々眺めたこと思い出します。

そう考えると、以前眺めていた山に立ってみて、逆に立った山を眺めるのって不思議だけど感慨深い。

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上高地を眼下に、正面には霞沢岳。down

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こちら、目の前には左から槍ヶ岳、中岳、南岳。

西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、吊り尾根から前穂高岳に明神岳。

なだらかな蝶ヶ岳も。



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大正池は上から見ても色が美しくて。。。今すぐにでも行ってみたい気持ちになります。
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かっこいい槍ヶ岳。

何処から見てもいつ見てもカッコイイ。

冬に登山バッチを買って、ラーメンを頂いた西穂山荘も見えました。

そして、写真にはわかりませんが、新穂高ロープウェイが動いているのも肉眼で確認できます。
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ズームで見ると槍ヶ岳の麓に山荘が見えます~

どのくらいの人がいるんだろう~
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今回の昼食は卵スープ(即席の)にしゃけおにぎりを入れての雑炊です~

お腹によい~

するする入る~あったかい~

絶景を見ながらのお昼ご飯は。。おいしいで~す。
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頂上から見る火口湖。

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風が吹くたびに様子が変化します。

湖面が揺れて模様のように~

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上空を雲が流れていくと、その影の動きで湖面が生きているように見えます。
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焼岳の一番高いところは。。。ここ。

でも、、、やっぱり怖いので行けるところまで。

若い方はこのてっぺんまで登ってたよ~
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こんなに近くで噴煙を感じる山ってなかなかないので。。。

思い切り味わって。。。
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煙の中から何か出てきた?
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怪獣が口を開けながら出てきたように見えます~

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活火山の焼岳とお別れです。
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下山は花を楽しみながら~

シラタマノキかな?
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オンタデ  
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アカモノ
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ミヤマリンドウの花芽かな?
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下ばかり見ないで~見上げてみるのもまたいいよ。

なだらかな斜面に青空。木が一本。
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ヤマブキショウマ
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ナナカマドの木。

向こうは霞沢岳?
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少しずつ降りるにつれて岩肌の緑が増えてくるんですね~
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ヨツバヒヨドリ
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登山口にはソバナ。
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という訳で焼岳のお山歩きでした。

花は少なかったけれど、噴煙の上がる活火山の山。

北アルプスや上高地の展望のお山。

今までのお山とはちがった魅力を感じた一日でした。

毎回ですが、浅学非才なため、お山の名前、お花の名前の間違いがあると思います。ご指摘くださればありがたいです~

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2016年8月 6日 (土)

噴煙の焼岳①  ~樹林帯を抜けて~

すっかりレポートが遅くなってしまいました。

7月18日月曜日。祝日です。

三連休の最後の日、焼岳に父ちゃんと行って来ました。

父ちゃんは昨年の秋に登っていますが、私は初めてです。

本当は上高地からがいいのでしょうがよ初心者に優しい、中の湯からの登りです。

お天気は晴れ。

早く到着すればいい景色が見られるかも。。。。

マイカーで登山口へ。

駐車場は道路沿いに数十台止められます。

でも、、皆さん早起き。

着いたときはもう何台も止まっていました。

登山口から。。。

くっきりと穂高の山々が見えます。

私には未知のお山です。昔も、、、今も。。。。

眺めてため息をつくばかり~

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さてさて、、、

そんな穂高も、焼岳の頂上から見るとどんなかしら~

早速、歩き始めます。
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噴煙がもくもく出てるという活火山。

御嶽山のこともあるので、ちょっと怖いのですが。。。

こんな看板を見て。。。。

噴火警戒レベル1。

今のうちだったら大丈夫。

そう言い聞かせて歩き始めました。
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登り始めは樹林帯。焼岳のイメージとは全く違う樹林帯。

お花もちらほら。。。。

タマガワホトトギス。
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朝日がまぶしいけれどさわやかです。

AM7:30
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こんな真っ白い花を見つけたよ。

調べてみたらセンジュガンピ。日光の千手ヶ浜で発見されて。中国原産のガンピ(岩非)→センノウに似てるのでそんな名がついたそうです。
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マイズルソウは終わって。。。。実をつけていました。つるつるころころでかわいい実。
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これは何の実?

さくらんぼみたい~でも実際はもっと小さいのです。朝露がついて。。。
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後にも先にもここぢか見つけられなかったイチヤクソウ。
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花は種類も数もそれほど多くないけれど、、深い緑のなかで、きらりと光る感じで花が癒してくれます。

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けっこう急登を登り。。。。

樹林帯の隙間から。。。、見えてきました。

焼岳の一部?
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そして。。。焼岳を一望できる広場に到着。

ここで登山客の皆さん休憩する方が多いようです。

私たちも、途中何度ものどが渇いて。。。給水しましたが。。。。

ここでもリュックを置いて給水タイム。

とにかく暑い!!汗かきの私は飲んでばかり~

広場にはオトギリソウが咲いています。

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?も咲いています。

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穂高の山々も再度見えてきました。

ちょっと目線が同じくらいになってきて。。。登り始める時より近くなってきた感じ。
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こんな梯子道もあります。

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急登で岩場が多くなって来たけれど、景色が良くなったので、あまり気になりません。
シロバナニガナかな?

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ここまで来ると、軟弱者の私も笑顔が戻りますヨ。

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アカモノ。

岩場にあちこち咲いていました。
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おっ!!

煙が見えた!!あそこかあ~

がんばるぞ~

お~
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景色見ながら。。。。花を見つけながら。。。私には理想の山登りんりん。るんるん。らん。notes
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ゴゼンタチバナも大好きな花。
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左を見ると緑の稜線の向こう乗鞍岳。
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このギザギザお山は焼岳南峰。

立ち入り禁止です。
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そして噴煙の上がるギザギザ岩のお山が焼岳北峰。

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休日なので人もたくさん歩いています。

○の中に人が見えます~down

北峰へは〇から○へトラバースしながら。。。そして後ろへまわり、登っていきます。

ちょうど噴火口を回って歩く感じかな~
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煙の流れを見ながらっくり登りま~す。

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このはなは何だろう?down

すごくたくさんあった。葉が。。。イワカガミのようにてりてりで丸い葉~

のち判明。やはり、イワカガミの咲いた後でした。花ではなく花後。

葉がほとんどイワカガミだったので。。。やはりそうだったと。。。。



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そして稜線に到着。

左は南峰。右は北峰。そして下に見えるのは火口湖、正賀池。

鞍部から、エメラルドグリーンを~
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岩と岩の間から見える山は?

そして雲に空。
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岩場がゴロゴロだったり、噴煙あげてたり、火口湖があったり~

なんか面白い、、今までにないお山だな~
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樹林帯を抜けた後は、暑かったけれど、楽しくて、あちこち見ながら、息を切らしながら登って行ったのでした。

噴煙の焼岳②  に続く。

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2016年7月30日 (土)

2016*唐松岳登山⑤  ~花の大辞典・黒菱平まで~

唐松岳登山、最終章です。

7月10日。

唐松岳山頂小屋から。。。晴天のなか、絶景を眺めながらの下山。

とうとう、八方池が目に見えるところまでやってきました。

しかし。。。

八方池に映る白馬三山を期待したのですが。。。上にあったあの雲海がとれず。。。あいにくガスっていました。

上はいいお天気でも、少し下がるとこうなるんだあ~

かすかに見える八方池もガスって。。。確認がなかなかできません。

ま~そんなうまく行かないかあ

それでも。。。。花だけは裏切らず。。。楽しませてくれます。

ハクサンチドリ

頂上付近でも見られましたが、ここでも。。。。

ひとつひとつの花の模様が小さいけれど蘭っぽいです。

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ミヤマアズマギク

このお花もリフトを降りてから、八方池まで点在していました。
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シロバナニガナ

黄色いものはよく見ますが、白いのはまた違った感じで新鮮です。
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タテヤマリンドウ

前日も雨の中見つけたけれど、渦を巻いてつぼみのまま。

この日は晴れているのだパ~っと開花です。
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ハクサンタイゲキ

鎌が池にたくさんありましたが、ここにも。

花のような、葉のような。。。。
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ミヤマムラサキ

前日も見かけました。

同じ花なんだけど、お気に入りはついつい再度アップしてしまいます。
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花を見ながら下ってきたところ、ようやく八方池が見えてきました。

おう~

やっぱり。。。ガスが多くて見えずらいわ!!

ちょうど上で目えていた雲海の下になるのかな?

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ムシトリスミレ
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キバナノカワラマツバ
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クモマミミナグサ
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八方池の周りには、ムシトリスミレ、キバナノカワラマツバ、クモマミミナグサ等。。。。こんな花があちこちに見られます。

ハッポウタカネセンブリ

八方尾根の固有種、

ハッポウタカネセンブリは小さくて色がブルー。濃いブルーのドットがかわいらしい色彩です。
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八方池の周りにはこんなお花。

イワイチョウ
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ユキワリソウ

薄いピンクに小ぶりな花、かわいらしい。
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ヨツバシオガマ

このお花は山頂近くから、リフト乗り場まで多く咲いていました。
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ヒロハヘビノボラズ

なんて変わった名前!!ハ行ばかりの名前~┐(´-`)┌

覚えられないよ!!と思ってよ~く見たら。。。

広葉蛇上らず!って意味なのかしら。。。

帰って調べたらビンゴ。

その理由が広い葉にもすごいとげとげがあって蛇でも登れないという意味なんですって。

おもしろい名前の付け方もあるもんだ~

お花は丸っこくてかわいいのになあ~

名前で損してる!
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オオタカネバラ

一輪だけ咲いていました。

はまなすにも似てるし、、、

つい先日見に行ったサンショウバラにも。

でも色がちょっと濃いかな~
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このほかにもにお花は咲いています。

多すぎて全部紹介しきれません。

八方池の周りで休憩です。

でも、、、人が多すぎてどこで休憩していいのやら~

池の周りは人人。人。

やっと空いたベンチを一つ見つけて。。。

荷物を置いて休憩です。

人は次から次にやってきます。景色はイマイチなので。。。。みんな雲が晴れるのを待っているようです。

風が吹いたり、、、時折。。。雲が晴れたりするので。。。。

パ~っと晴れて、池に白馬三山が映った姿を想像しながら、、、

30分ほど待ったでしょうか。。。

どうも無理らしいので、下山することに。

渋滞にあうよりは早く帰る方がいい~ということで。。。

再度歩き始めました。

イワギキョウ

この透き通るような鮮明なブルー。

実際にはもっと紫っぽいのですが。。。。

まるで。。。人の手で植えられたように岩の色と花の色のバランスがよく。。。

フラワーアレンジメントみたいだな~
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イブキジャコウソウ

背が高くなくて広がって花をたくさんつけます。

ワインレッドな茎や葉とうす紫っぽいピンクの色が好のみです。
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タカネツメクサ

星がいっぱい。。。。空に咲くように。

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ワレモコウ
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タカネナデシコ
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地味だけど蘭っぽい花。

名前は不明です。

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クモマミミナグサかな~

背が高いのでちょっとおしゃれな感じ。

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クルマユリ

熊笹の中に一輪。

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ミヤマダイモンジソウ

下山途中の木道脇。
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オオバギボウシ

咲き始めたところかな~

木道周辺にたくさん咲いています。
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エゾシオガマ

木曽駒でもたくさん見ました。
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タテヤマウツボグサ

写真よりもっと色が濃くて、かなりインパクトのある花。
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ミヤマママコナ
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オニアザミ
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タカネナデシコ
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シナノオトギリ
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ホタルブクロ
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という訳で。。。。

沢山の花達に楽しませてもらいながら戻ってきました。

鎌池のニッコウキスゲは前日の霧の幻想的な雰囲気はなく、明るく夏のニッコウキスゲの景色となっていました。
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リフトの上から撮った。。。。

クガイソウ
Dscn8808

今回、前日は地獄の登山でしたが、次の日は日の出よし、展望よし、花よしの素晴らしい一日となりました。行ってよかったなあ~

私の軟弱歩きに合わせてくれた長男に感謝です。

*お山や花の名前。。。知識が薄いので間違いもあるかと思います。

  ご指摘くださればありがたく思います。

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